アークベル

会社名 | アークベル株式会社 |
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所在地 |
〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センター(TRC) 物流ビル B棟3階 |
電話番号 | 03-6459-6677(受付:平日11:00~17:00) |
代表取締役 | 藤井 誉 |
設立 | 平成3年4月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 各種映像媒体の企画制作 / 映像音響機材レンタル / 撮影編集の代行 / 映像音響機材の販売 |
アークベルは2010年からUstreamなどのプラットフォームを使った配信業務を行っている業者です。近年では、オンラインイベント対応の双方向配信、セキュアな自社配信システムの構築、リアルタイム合成による3Dバーチャル配信などにも対応しています。
オンライン配信を行う際にアークベルを利用すれば、いろいろなイベントに精通した営業や技術者がしっかりとヒアリングをしてくれるので、理想とギャップの少ない配信が実現できます。また、配信に関するすべてを任せられるようにもなっており、ほとんど配信について技術も知識も持ち合わせていないという場合にも利用することが可能です。
アークベルってどんな業者なの?
配信をサポートしてくれる専門の会社というのは世の中に数多く存在しますが、そういった多くの会社と比べてみたとき、アークベルが優れているポイントといえるのはどういったところなのでしょうか。ざっくりと紹介していきます。
信頼できるサポート体制
アークベルでは、メイン機材に配信ユニットLiveShell Xを採用しています。そして、トラブルが発生してしまった際にすぐさま対応できるよう、バックアップ用の配信PC(OBS)が標準パッケージの中に含まれているので、もしもの時にも焦る必要はまったくありません。
そのうえ、別のプラットフォームでの同時配信や、バックアップチャンネルの作成、レコーダーなども提案できるようになっています。サポート面の充実度は抜群だといえるでしょう。
豊富な配信オプション
カスタマイズ機能による会員制ポータルサイトの制作や専用URL、パスワードの発行やチャット機能、自社ホームページへの埋め込みや課金機能など、配信オプションが豊富に用意されているのも特長になっています。ここまでオプションの種類が多い業者はそれほどたくさんいるわけではないので、オプション面を重視する人にはアークベルがおすすめです。
また、以上のようなもののほかにも、バーチャル配信スタジオ、配信後データ納品、カメラ台数変更、ドメイン・IP制限といったオプションが取り揃えられています。必要に応じて利用すれば、より完璧な配信が実現できることでしょう。
目玉となっているサービスについて
配信サービスに限っては、アークベルの目玉となるのは「インターネットライブ配信サービス」と「双方向配信(インタラクティブ配信)」の二つです。内容を紹介するので、確認してみてください。
インターネットライブ配信サービス
オンラインイベントや講演会、ウェビナーや社内会議、表彰式や展示会、さらには株主総会などといったものまで、インターネットを活用してPCやスマートフォン、タブレットなどへリアルタイムで配信できるサービスです。標準的なライブ配信だけでなく、社内向けのウェブ会議やライブストリーミング配信といった、セキュアな通信が必要となる配信にも適しているのが強みといえます。
そして、LiveUによるアウトドアライブ配信に対応しているというのも強みといえるでしょう。さまざまな主要プラットフォームやRTMPというストリーミングプロトコルに対応しているプラットフォームから、簡単にアウトドアライブ配信ができるようになっています。
双方向配信(インタラクティブ配信)サービス
ZOOMやGoogle Hangout Meetといった双方向配信プラットフォームを活用した双方向配信のサポートも、アークベルなら行うことができます。双方向配信を安定して行うためにはプロ仕様の機材や会場への専門家の配置、最適なプランニングなどが不可欠なので、こちらのサービスもかなり便利です。
また、アークベルには社内にバーチャル配信スタジオがあるため、個人や一般的な企業ではなかなか難しい高品質なバーチャル配信が実現できます。臨場感あふれるバーチャル配信を行いたいと考えている場合も、ぜひアークベルの利用を検討してみてください。
料金設定を簡単にご紹介!
アークベルのサービスを利用するのに料金はどれくらいかかるのかというのも、あらかじめ知っておきたいですよね。ここではライブ配信の基本料金と機材のレンタル料金を解説していくので、参考にしてみてください。
ライブ配信の基本料金
ライブ配信の基本料金は、利用する日数によって変わってきます。とはいえ、日数が一日増えるごとに一日分の料金がどんどん加算されていくという単純な仕組みになっているわけではありません。
一日だけ利用する場合の料金は26万4,000円(税込)ですが、二日利用する場合の料金は44万円(税込)です。そして三日利用する場合、料金は61万6,000円(税込)となります。
純粋に段々と料金が倍になっていくわけではないということが分かっていただけたでしょうか。もっと詳しく基本料金について知りたいという人は、問い合わせて確認するとよいでしょう。
機材のレンタル料金
アークベルでは、機材だけを個別にレンタルするということもできます。どの機材をレンタルするとどのくらいの料金がかかるのかを見ていきましょう。
プロンプターをレンタルする場合、発生する料金は一日当たり2万2,000円(税込)~です。借りられるのは、PROTECH HDP-2000Fという小型のタイプとなっています。
そして、ライブ配信ユニットをレンタルする場合にかかってくる料金は、一日当たり4万4,000円(税込)~です。レンタルできるのは、4回線付きのLiveU Solo Plusというユニットとなります。
まずはチャットで相談してみよう!
かなりいろいろと解説をしましたが、それでもアークベルの魅力を完全に紹介できたとはいえません。まだまだ紹介しきれていない部分はたくさんあるので、興味が出てきたという人はぜひホームページをチェックしに行ってみてください。
また、個人的に聞いてみたいことがある場合は、直接相談をしてみるとよいでしょう。アークベルのホームページではチャットによる相談が可能となっているため、そちらを活用するのがおすすめです。
アークベルの公式サイトを見てみる