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できれば高画質で配信したい!配信をするなら知っておきたい基礎知識

公開日:2022/12/15  最終更新日:2022/10/17


インターネット環境と配信機器さえあれば、誰でも手軽に挑戦できる動画配信。動画投稿やライブ配信などの需要が高まり、今まで以上に動画配信は身近なものになりましたよね。今回は配信するのに適した設定や知識など、配信前に知っておきたい初心者向けの基礎知識をご紹介します。

動画の画質を決める要素とは

インターネットの普及によって、私たちは日頃から高画質の動画を見ることが増えました。そのためどんなに魅力的な動画や内容であっても、画質の悪い動画を長時間見ると、集中力が途切れ疲れを感じてしまいます。動画配信では最後まで鑑賞してもらえるよう、綺麗な画質で動画を届けることが求められます。

高画質配信に必要な要素とは

動画を高画質で配信するためには、いくつかの要素を気にしなければなりません。今回はビットレート、フレームレート、解像度、エンコード、回線速度をピックアップして紹介します。

・ビットレート
ビットレートとは、1秒あたりに送受信できるデータ量のことです。動画の画質と音質を向上させるためには映像ビットレート、音声ビットレートの2種類の数値を高く設定します。

・フレームレート
フレームレートとは、1秒の動画が何枚の画像で構成されているかを表す単位です。動画は静止画をつなげてできあがります。パラパラ漫画でも、画像が多いほど滑らかでスムーズな動画に仕上がりますよね。同じようにフレームレートの数値が大きいほど、高画質な動画に近づきます。

・解像度
動画は画像をつなげたもので、画像は画素が集まってできています。解像度とは、画素の密度を表す言葉です。画素は格子状の小さな粒のようなもので、この粒が細かく数が多いと綺麗な画像になります。イメージしにくい場合は、塗り絵で想像してみましょう。ブロックが多い塗り絵と少ない塗り絵、完成したときに鮮明に見えるのはどちらでしょうか。ブロックが細かいと輪郭が際立つうえ、細かく色を塗ることで奥行きのある表現がしやすくなりますよね。「画像が荒い」という言葉は、言い換えると「画素が少ない」または「解像度が低い」となります。

・エンコード
エンコードとは、信号やデータを一定の規則に基づいて別の形式に変換、圧縮などをすることです。動画は大量のフレームが集約されているため、その膨大なデータを圧縮して配信する必要があります。圧縮するとデータは軽くなりますが、動画の画質や音質が下がるので、万が一の場合に備えて元データを別で保存しておくと安心です。エンコードの回数を極力減らすことで、画質を維持できます。

・回線速度
回線とは、インターネットに接続するために必要な設備です。回線には上り・下りの2種類があります。動画をアップロード、配信する際には上り回線のスピードの確認が必要です。回線の上り速度は6Mbps程度になるのが望ましいとされています。

高ビットレートにするメリット・デメリット

ここまで高画質配信に必要な要素を説明しましたが、すべての数値を高く設定すればよいわけでもありません。ビットレートを例として、数値設定によって生じるメリット・デメリットについて説明します。

高ビットレートにするメリット

映像ビットレート数値を高く設定することで、より鮮明でスムーズな動画を届けられます。同時にフレームレートの数値も調整すれば、滑らかな映像に仕上がります。

高ビットレートにするデメリット

ビットレート数値が高くなるほど、データの容量も上がります。データが大きくなると、再生と通信に影響がおよぶことがあります。視聴者に負担がかからないよう、適度な数値設定が必要です。

講演会やセミナーに必要な画質は?

設定値によってはデメリットもあることを説明しましたが、数値はどのように決めればよいのでしょうか。講演会やセミナーを例にして説明します。

数値は映像内容によって変更する

解像度は動画サイズと呼ばれることもあります。SD、HD、フルHD、4K、8Kといった呼び方を聞いたことはありませんか?映像内容によって適した画質がありますが、動きの少ない場合にはさほど気にする必要はありません。講演会やセミナーなどの、スライドやスピーチが中心となる映像であれば、SDやHDと呼ばれる解像度で、ビットレートも低くて問題ないでしょう。

高画質で配信するためには

画質の高い動画を配信するためにはビットレート、フレームレート、解像度の設定と回線速度の確認、そしてエンコードの回数を減らすことが求められます。推奨設定は動画の内容によって異なり、ゲーム配信のような動きが早くスピードの早いものであれば、できるだけ数値を大きくすることが理想です。

しかし大きくするだけでは、視聴に影響が出る可能性もあります。動画内容に適した数値を設定し、相手からどのように見えているかを確認することが大切です。設定だけでは改善が見受けられない場合には、動画内容に適したスペックの高い機器の導入を検討することも必要になります。

まとめ

高画質で配信するためには、さまざまな要素と適した設定があることが分かりましたね。ビットレート・フレームレート・解像度・エンコード・回線速度の5項目について、まずは現在の設定や環境を確認してみましょう。数値を無理に大きくすると、視聴に影響が出る可能性もあるので注意が必要です。慣れるまでは配信後の確認も大切でしょう。

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